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目次
- オープニング
- 上京してメンヘラ化が加速
- らんらんのバイト歴(ガールズバー)
- らんらんのバイト歴(ライター)
- 彼氏との出会い
- 謎のおじさんと 3 人で同棲生活
- 彼氏はメンヘラホイホイ
- 大学院(東工大)時代に病んで起業
- 次回予告
- らんらんさんから告知
- きなこの一問一答コーナー
- エンディング
オープニング
らんらん(高桑蘭佳)
㈱メンヘラテクノロジー 代表取締役 CEO
東京工業大学大学院修士課程 2 年
彼氏を束縛したくて会社を設立
Tecco
ラグナロク㈱ 代表取締役超監督
キヤノンや複数のスタートアップで上場や
バイアウトを経験し、起業
上場企業の技術顧問やエンジニア教育を担当
雨宮きなこ
見えるけど会えないモデル
公式 Twitter 🔗
公式 Instagram 🔗
上京してメンヘラ化が加速
Tecco「高校生まで石川県にいて」
Tecco「大学生で神奈川に行ったと」
らんらん「はい」
Tecco「どうでしたか?上京して」
Tecco「ギャップとかショックとかあったりしましたか?」
らんらん「ギャップ?」
らんらん「ギャップ…」
らんらん「うーん…都会」
Tecco「都会(笑)」
Tecco「やっぱ石川県と比べると都会?」
らんらん「石川県でも私」
らんらん「高校生の頃から本格的にメンヘラ化してた」
Tecco「もう高校でメンヘラだったんだ」
らんらん「石川県の時はそんなにすることもないので」
らんらん「引きこもり系のメンヘラだったんですけど」
らんらん「(神奈川・東京に)出てきてから」
らんらん「爆発しちゃったというか」
Tecco「まあそうだよね」
Tecco「いっぱい男いるしね」
らんらん「そう(笑)」
らんらん「余計悪化しましたね(笑)」
Tecco「でもまだ神奈川でよかった?」
らんらん「でもほぼ都内にいました」
Tecco「その頃は都内のどこに居がちだったの?」
Tecco「池袋とかにいたの?」
らんらん「あー池袋でした」
Tecco「やっぱメンヘラは池袋に集まるのかな?」
Tecco「池袋にいるイメージが強いんだけどメンヘラって」
らんらん「歌舞伎町か池袋」
Tecco「あー、なるほど」
Tecco「らんらん的に」
Tecco「歌舞伎町にいるメンヘラと」
Tecco「池袋にいるメンヘラの違いは?」
らんらん「諸説あるからあんまり…」
(笑)
Tecco「あんまり言及しない方がいいやつだ」
Tecco「なるほどね」
きなこ「メンヘラにも種類が」
Tecco「神奈川行って」
Tecco「爆発してしまったと」
らんらんのバイト歴(ガールズバー)
Tecco「その時は何してたの?」
らんらん「池袋のガールズバーで働いてた」
Tecco「ガールズバー、ガールズバーって指名とかあるの?」
らんらん「ガールズバーって名前のキャバクラだったから」
らんらん「指名はありました」
Tecco「結構指名は取ってたの?」
らんらん「結構在籍数多くて」
らんらん「100 人くらい居たんですかね」
らんらん「一番頑張ったときは 10 位くらい」
Tecco「へー、すごいじゃんトップ 10 に入ってるじゃん」
Tecco「それは何か技があったの?」
らんらん「いや、無いです」
らんらん「やっぱりコミュ障なのでそんなに…」
Tecco「へー、じゃあお客さんと接してる時も」
Tecco「なんか、しゃべれませんみたいな雰囲気?」
らんらん「まあしゃべれませんみたいな(笑)」
Tecco「すごいな」
Tecco「そういうのが好きになっちゃう人とかいるんだろうね」
らんらん「理系っぽい話が好きな方とかが結構来てました」
Tecco「Python 書けますみたいな」
らんらん「Python 書けますみたいな話してましたね」
Tecco「その頃はもう大学とかで Python 書いてた時代?」
らんらん「ちょっとずつ」
Tecco「大学の時がメンヘラの」
Tecco「さっきの(前編)Twitter のやつって言ってたっけ」
らんらん「研究はそうです」
Tecco「それくらいしかやってなかったの?」
Tecco「他に自分がやってたプログラミングとか何かあった?」
らんらん「全然ないです」
Tecco「自分で作りたい欲が特にあったわけでもなく」
らんらんのバイト歴(ライター)
らんらん「そうですね。大学の時はどっちかっていうと」
らんらん「ライターの仕事をずっとしてました」
Tecco「ライターの仕事でいうと」
Tecco「どういったジャンル?」
Tecco「やっぱメンヘラの記事とか書いてたの?」
らんらん「普通に、原宿の若者が好きな」
らんらん「グルメとか書いてました」
Tecco「ちなみに原宿のグルメで言うと何が好きなの?」
らんらん「わかんないです(笑)」
らんらん「映えるアイスクリームの取材とかしてました」
Tecco「なるほど」
Tecco「その時はライターが好きだったというか」
Tecco「私ライターでやっていくんだっていう感じだったの?」
らんらん「あ、いや…」
らんらん「ガールズバーとかは働けたんですけど」
らんらん「普通のバイトが病みすぎるとできないというか」
らんらん「シフト、1 ヶ月後とか」
らんらん「1 ヶ月後に病むかどうかわからないんで」
らんらん「普通のバイトができなくて」
Tecco「ライターは結構自分の」
Tecco「単発でできたりとか?」
らんらん「単発とか、取材の時だけ行けばいつでも書けるので」
Tecco「取材の約束してから病んじゃうとかないの?」
らんらん「それはあんまり無かったですね」
らんらん「我慢 1,2 時間できればいいので」
Tecco「あー、なるほど」
彼氏との出会い
Tecco「大学は普通に 4 年休学しないで通ってて」
Tecco「その頃はまだ今の彼氏と出会ってないの?」
らんらん「大学 3 年生の頃から付き合ってます」
Tecco「大学 3 年生の時にどこで?」
らんらん「クラブ」
きなこ「クラブ〜」
Tecco「クラブで何で知り合った?」
らんらん「クラブで」
らんらん「私、テキーラを売るバイトをしてて」
きなこ「お〜」
Tecco「1 個売ったらいくらみたいな?」
Tecco「テキーラを売るバイトをしていて?」
らんらん「彼氏もお客さんとしてではなくて」
らんらん「手伝い、クラブのイベントの手伝いで来てて」
らんらん「なんか…」
らんらん「一目惚れに近い感じで」
Tecco「へ〜」
らんらん「顔が、好き」
らんらん「顔が好きになって」
Tecco「「テキーラちょうだい」って言った瞬間に」
Tecco「「あ、この人かっこいい」みたいな?」
らんらん「あ、そうです」
らんらん「いい話だ、素敵だ」
Tecco「でもその瞬間にコミュニケーションをとったわけではない?」
Tecco「その後どういうふうに知り合ったというか」
らんらん「その後イベントで何回か会うことができて」
らんらん「麻雀が好きだという噂を聞いたので」
らんらん「LINE 交換してもらって」
Tecco「で、徐々に近づいていったと」
Tecco「本当に最初は麻雀教えてもらったの?」
らんらん「教えてもらわなかった」
(笑)
Tecco「違うじゃん、全然麻雀じゃないじゃん(笑)」
らんらん「でも元々麻雀できたんで」
らんらん「「もっとうまくなりたいんです」って言って」
Tecco「2 人で麻雀したりするの?」
らんらん「えっ、ああ」
らんらん「雀荘デートとかします」
Tecco「始めて聞いた」
謎のおじさんと 3 人で同棲生活
らんらん「でも 2 人だと打てないので」
らんらん「いつも家にいるおじさんがいるんですけど」
らんらん「そのおじさんと 3 人で」
Tecco「それが面白いよね」
らんらん「いつも家にいるおじさんがいるっていう」
Tecco「この言葉、ヤバくない?」
きなこ「そのおじさん、どの家にいるおじさんなんですか?」
らんらん「あ、私の…」
らんらん「私と彼氏今同棲してるんですけど」
らんらん「その家にいます」
きなこ「その家に住んでる…?」
らんらん「多い時週 3 くらいいます」
きなこ「週 3…」
きなこ「え、3 人で同棲…?」
(笑)
らんらん「おじさんはおじさんで家があるんですけど」
らんらん「元々彼氏と仲がいい友達で」
らんらん「すごい私にも良くしてくれる」
きなこ「シェアルームしてる…?」
らんらん「わけではないです」
らんらん「遊びに来てます」
きなこ「そのおじさんは何のおじさんなんですか?」
らんらん「え、何のおじさんだろ…」
(笑)
Tecco「おじさんとしか言いようがないおじさん」
きなこ「おじさんていうのは”叔父”なんですか?」
きなこ「それとも、友達の”おじさん”なんですか?」
らんらん「あー、叔父じゃないです」
Tecco「友達のおじさん」
(笑)
きなこ「なるほど」
きなこ「謎のおじさんが友達でいらっしゃるということですね」
Tecco「おじさんが良い役割をしている」
らんらん「そうですね」
きなこ「キューピット役で」
Tecco「ケンカしたら仲裁」
らんらん「してくれます」
Tecco「へ〜」
きなこ「キューピットですね」
Tecco「おじさんすぐ駆けつけてくれる」
Tecco「今もいるの?」
らんらん「今…」
らんらん「今はいないと思います」
Tecco「今って、今の普段は現在って意味」
らんらん「最近も全然家にいます」
きなこ「仲いいですね」
Tecco「「おじさん出ていけ!」みたいなことも 1 回もなく?」
らんらん「ないですね」
Tecco「やっぱおじさんはいい人なんだね」
彼氏はメンヘラホイホイ
Tecco「大学 3 年生に出会って、お付き合いしたのは?」
Tecco「すぐ?」
らんらん「すぐです」
Tecco「大学 3 年生って言ったら」
Tecco「21 歳とか…20 歳くらい?」
らんらん「22 くらい?」
らんらん「一浪したんで」
Tecco「もう 5,6 年くらい付き合ってるってこと?」
きなこ「長い…」
Tecco「今まで別れ話は何千回くらいしましたか?」
らんらん「あんまりない」
Tecco「意外とないんだ」
Tecco「「もう別れたい!」とか」
Tecco「らんらんが「わー!」ってなっちゃうことはないの?」
らんらん「私からはないですね」
Tecco「あっちがむしろあるの?」
(笑)
Tecco「「わー!」っていうよりは冷静に言われる感じ?」
らんらん「「もう無理ウザい」みたいな」
Tecco「へー、なるほど」
きなこ「限界が来たみたいな」
Tecco「一番キツいやつだ」
Tecco「まだ「わー!」ってなってる方が収集つきそうな」
きなこ「付き合いたての時は」
きなこ「彼氏は(らんらんさんが)メンヘラって知ってたんですか?」
らんらん「たぶんわかってたと思いますね」
きなこ「それも了承を得て」
きなこ「「お付き合いしましょう」みたいな」
らんらん「たぶんそう」
Tecco「彼氏はメンヘラホイホイなの?」
きなこ「ホイホイ(笑)」
Tecco「メンヘラ好きなタイプなの?結構」
らんらん「てっこさんと同じくらいだと思います」
Tecco「あ、はい わかりました」
(笑)
Tecco「まあそうだね(笑)」
きなこ「てっこさんもメンヘラホイホイ?」
Tecco「とは言われるけど、まあ」
Tecco「メンヘラの方が好きだね」
Tecco「好きだねって言うよりは」
Tecco「メンヘラと 1 回付き合った経験があると」
Tecco「なんか、物足りなく感じちゃうと言うか」
Tecco「「好き好き好き」みたいな」
Tecco「足りないみたいな雰囲気になる」
Tecco「はい、そんな感じですね」
きなこ「彼氏に「もう無理」って言われた時ってどうするんですか?」
らんらん「お母さん呼びました」
きなこ「お母さん!?」
らんらん「お母さんに止めてもらいました」
(笑)
きなこ「お母さんていうのはあっちのお母さん?」
らんらん「私のお母さん」
らんらん「(お母さんに)金沢から来てもらって」
Tecco「金沢から来てもらって(笑)」
Tecco「あ〜」
Tecco「金沢から来たお母さんが」
Tecco「「別れないほうがいいよ」って言ってて」
Tecco「彼氏はどういう反応するの?」
らんらん「丸く収まった」
きなこ「素晴らしい」
大学院(東工大)時代に病んで起業
Tecco「その後に大学院、東工大に行きましたと」
Tecco「それもまた工学部?」
Tecco「工学部ではない?」
らんらん「工業大学なのでだいたい工学部なんですけど」
Tecco「東京工業大学だ」
Tecco「それでもまた情報系のところに行ったの?」
らんらん「ど真ん中情報系ってわけではなくて」
らんらん「工業大学では結構珍しいんですけど」
らんらん「文理両用の学科で」
らんらん「大学の学部の時は」
らんらん「情報セキュリティの勉強をしてたんですけど」
らんらん「その時に自然言語処理を使った処理とかをやっていたので」
らんらん「自然言語処理というか言葉の分析に興味があって」
らんらん「言葉の分析って結構」
らんらん「文系寄りの内容も」
らんらん「理解できてたほうがより進むなっていうので」
らんらん「文系的なことも勉強しながらやりたいなと思って」
Tecco「やりたいことが明確でそこを選んだって感じなんだ」
らんらん「そうですね、面白そうだなと思ったんで」
らんらん「結局専攻はいろいろ迷ったんですけど」
らんらん「社会学と統計学を教えてた先生がいて」
らんらん「社会学でメンヘラの研究をしてました」
Tecco「ガチなんだ、本当にメンヘラの研究をやってる」
らんらん「はい」
Tecco「学問的なところでも」
Tecco「”メンヘラ”って言葉は普通に使われてるの?」
らんらん「何個か論文はありますね」
Tecco「メンヘラの論文みたいなのもちゃんとあるんだ」
らんらん「メンヘラに関する論文はいくつかあります」
Tecco「大学院に行くわけじゃないですか」
Tecco「その後、会社をたてるまでにどれくらいなんですか?」
Tecco「いつ会社をたてた?」
らんらん「大学院入って半年くらいです」
Tecco「そしたら大学院のことは半年くらいやって」
Tecco「いきなり起業してって感じだったんだ」
らんらん「そうですね」
らんらん「最初に入った研究室の先生とケンカして」
らんらん「ケンカして辞めたんで」
Tecco「大学院ってケンカしたら辞めれるの?」
らんらん「いや…辞めれる…」
らんらん「研究室変えれましたね」
らんらん「ケンカして辞めて」
らんらん「で、病んじゃって」
らんらん「休学をしたんですよ」
らんらん「休学をして」
らんらん「起業のために休学をしたんじゃなくて」
らんらん「普通に病んで休学してて」
らんらん「その間に起業したって感じ」
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次回、後編! メンヘラサービスで炎上!? 起業してから病んだ心に変化が
らんらんさんから告知
メンヘラテクノロジーからの採用告知
きなこの一問一答コーナー
彼氏から一番怖がれたことは?
エンディング
またみてね ☆