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目次
- オープニング
- 新卒でバンカー → カバン持ち
- 某SES企業の代表から起業人生がスタート
- 起業をしようと思ったきっかけ
- 「令和の虎」に出演するきっかけ
- 人気番組「令和の虎」の現状と「マネーの虎」への愛
- あの頃流行ったサブリミナル効果
- 投資にオススメなカード
- カード価格に影響する「再録禁止」というお約束
オープニング
カトリッセ・ヤン=ピートル
㈱テンペスト 代表取締役CEO
令和の虎
YouTuber
Tecco
ラグナロク㈱ 代表取締役超監督
キヤノンや複数のスタートアップで上場や
バイアウトを経験し、起業
上場企業の技術顧問やエンジニア教育を担当
西野きなこ
見えるけど会えないモデル
公式 Twitter 🔗
公式 Instagram 🔗
銀行員時代
Tecco「バンカーをやっていたとおっしゃってましたが」
Tecco「僕はちょっとバンカーで言うと」
Tecco「半沢直樹ぐらいしかよくわからないんですけど」
Tecco「どういった事やられてたんですか」
ヤン「ヤン沢直樹やってたんですよ」
Tecco「ヤン沢ね(笑)なるほど」
ヤン「僕がちょうど大学3、4年生くらいの時に」
ヤン「半沢直樹がドラマでやってて」
ヤン「まさかその当時は」
ヤン「自分がバンカーやるとは思ってなかったですけど」
ヤン「たまたま就職した銀行も」
ヤン「半沢直樹の元になった例の赤い銀行でして」
ヤン「当時就職活動をイギリスとアメリカでしてたので」
ヤン「海外で採用されていきなり大阪の営業本部」
ヤン「旧三和の本店っていうやつですよね」
ヤン「いきなり大企業の営業担当に配属されて」
ヤン「英語喋れるっていうところもあって」
ヤン「海外の支店が一番多い銀行でもあるので」
ヤン「海外のクライアントとも喋るんですけど」
ヤン「他にも自社の会社の海外支店の」
ヤン「英語でのやり取りだとか」
ヤン「そういったのを連携したりして」
ヤン「仕事してたっていうところで」
ヤン「2年半くらい勤めて、それから退職して」
ヤン「いろいろ起業のチャンスとかを」
ヤン「掴みにいったっていう」
Tecco「なるほど」
Tecco「そこから起業になるんですね」
ヤン「ちょっと間に」
ヤン「大きな声では言えないんですけど」
ヤン「有名な経営者のカバン持ちとかをやったりとか」
ヤン「言う部分の話もあります」
エンジニア的な話
Tecco「話を挟んでいきますけど」
Tecco「一応うちのチャンネル」
Tecco「エンジニア×経営者チャンネルってのをやってて」
ヤン「僕は経営者だけどエンジニアではない」
Tecco「そうなんですよ」
Tecco「それでいうと別にそれは」
Tecco「絞ってるわけではないんですけど」
Tecco「例えばエンジニア的になんか関係しそうなことで」
Tecco「ヤンさんの人生で話できることって」
Tecco「あったりします?」
ヤン「言えない某ピーをしていた後に」
ヤン「僕の起業のもととなった」
ヤン「派遣+営業代行の会社に入って」
ヤン「その子会社の代表もやってて」
ヤン「それが僕のはじめての代表やった会社なんですけど」
ヤン「そこが一応メインの事業がSESだったんですね」
ヤン「僕は専らコードを書いたりっていうのは」
ヤン「大学の授業でちょろっと触ったくらいの」
ヤン「感じではあったんですけど」
ヤン「SESの会社の代表として」
ヤン「まぁちょっとお飾りな」
ヤン「雇われ社長ではあったんですけど」
ヤン「銀行に対して」
ヤン「こういう事業やるんで」
ヤン「こういう取引先があって」
ヤン「こういうシステム開発するんでというふうな」
ヤン「銀行対応する社長やってました」
Tecco「さらっと言ってるけど」
Tecco「めちゃくちゃすごいことなんですよね」
Tecco「金融系のシステムの」
Tecco「SESやってるところの社長やってたっていう」
Tecco「全然なんかここ掘り下げても」
Tecco「充分話せるんじゃないかくらいな」
ヤン「エンジニアの知識に関しては付け焼き刃で」
ヤン「詳しい人に教えてもらうその場だけの知識で」
ヤン「銀行は一回中に入ってるっていうのがあるんで」
ヤン「その中身がわかる」
ヤン「銀行がどういうロジックで融資を通して」
ヤン「審査を通していくのか」
ヤン「っていうのがわかってたので」
ヤン「そこの知識を活かしたっていう」
ヤン「技術というよりは銀行対応のための代表というか」
ヤン「そんな感じの動きをしていて」
Tecco「まぁ話がうまいですからねヤンさんはすごい」
起業は元々しようと思ってた?
Tecco「なかなかロジック的ですよね」
Tecco「子会社の社長やってから自分で自ら起業と」
ヤン「そうですね」
Tecco「そうだ僕がすごい」
Tecco「個人的に気になってるところが一つあって」
Tecco「起業は元々しようと思ってたんですか?」
ヤン「Yes&NOなんですよね」
ヤン「できるチャンスがあれば」
ヤン「したいなと思ってたんですけど」
ヤン「積極的に順序立ててやろうって」
ヤン「準備をしてたわけではなくて」
ヤン「どっちかって言うとたまたま」
ヤン「いいチャンスがめぐって来たので」
ヤン「起業したっていう感じです」
起業のチャンス
Tecco「いいチャンスとは」
Tecco「まだ聞いてないことがあるんですよね」
ヤン「時は戦国時代じゃないですけど」
ヤン「会社内で内乱が起きまして」
ヤン「株主経営者サイドと管理職代表者が」
ヤン「もめにもめまして」
Tecco「なるほど」
ヤン「管理職の人たちだと」
ヤン「自分で会社を興して独立するっていうまでの」
ヤン「リテラシーはなかったので」
ヤン「そういう意味では」
ヤン「子会社の代表であって財務の知識があって」
ヤン「かつ信用情報もある程度綺麗っていうところで」
ヤン「子会社の代表を辞任して」
ヤン「自分で会社っていう箱を建てれば」
ヤン「揉めさえしなければ」
ヤン「そのまま人材と取引先を引き継いで」
ヤン「うまくいくと起業できるっていう」
ヤン「そういう、たまたま社員の中で」
ヤン「両方に対して中立かつうまく起業できる人材が僕」
ヤン「っていうタイミングが」
ヤン「ちょうど2019年に巡ってきて」
ヤン「それが今の会社なんですよね」
令和の虎出演のきっかけ
Tecco「たぶん見たことある方も」
Tecco「いらっしゃるかと思いますけど」
Tecco「令和の虎っていう」
Tecco「youtubeチャンネルに出られてて」
Tecco「元々マネーの虎っていう番組で」
Tecco「虎が志願者に出資するっていう人気番組があって」
Tecco「それの令和版みたいなのをやられてて」
Tecco「そこに出られてるんですけど」
Tecco「令和の虎に出られるきっかけというのは」
Tecco「どういったところだったんですか」
ヤン「令和の虎の社長さん方で」
ヤン「一番仲のいいお三方がいらっしゃいまして」
ヤン「トモハッピーこと齋藤友晴社長」
ヤン「株式会社晴れる屋ですよね」
ヤン「StockSun株式会社の株元社長」
ヤン「A.ver代表取締役の林社長」
ヤン「という社長のお三方にかわいがっていただいて」
ヤン「2019年に起業して」
ヤン「それぞれちょっと別のルートで」
ヤン「仲良くさせていただく機会があって」
ヤン「せっかくだったら出てみない?」
ヤン「っていうお誘いを受けたのがきっかけで」
ヤン「出させていただいて」
出るまでの葛藤
ヤン「最初はちょっと躊躇した部分もあったんですよ」
ヤン「っていうのが」
ヤン「目立ちたがり屋ではあるんですけど」
ヤン「その当時はまだ自分の中でも」
ヤン「令和の虎に出て」
ヤン「自分で売れるプロダクトっていうのが」
ヤン「会社内にもなかったので」
ヤン「自分が出演してなにかメリットあるかなって」
ヤン「思ったんですけど」
ヤン「林社長の」
ヤン「それは出てから考えればいいんだよ」
ヤン「っていう一言に後押しされまして」
ヤン「じゃあ出させてください!」
ヤン「っていうふうにお願いをして」
ヤン「今年の頭ぐらいに出演させていただいて」
ヤン「今も続いてる」
ヤン「昨日も撮影行ってきました」
ヤン「月イチくらいのペースで」
ヤン「結構今、番組すごい人気なので」
ヤン「社長さん方も出たいって方がすごい増えてて」
ヤン「社長さんが出るハードルっていうのも」
ヤン「結構上がってるみたいですね」
ヤン「そこがいっぱいになる」
ヤン「ギリギリ前のタイミングで入れてもらえたので」
ヤン「ラッキーだったかもしれないです」
Tecco「そしたらもう自分が出るのは無理だな」
ヤン「teccoさんだったらすぐ出れますよ」
Tecco「島袋さんと撮影させてもらったときに」
Tecco「なんか面白いですよねって言ったら」
Tecco「teccoさん出ますか!みたいな」
Tecco「適当にそういうこと言ってくれて」
ヤン「番組として成立させなきゃいけないので」
ヤン「色んなキャラはありつつも」
ヤン「ちゃんと信頼できる方じゃないとだめだ」
ヤン「っていう意味では」
ヤン「社長さん方の知り合いであれば」
ヤン「ある程度人間性が担保されてるっていうのもあって」
ヤン「完全に公募から入っていくより」
ヤン「面接のプロセスは少なかったりするので」
ヤン「入りやすいかなと思うんですよね」
Tecco「逆にあれ、公募してるものなんですか」
ヤン「一応、はい」
ヤン「主催の岩井社長という方がいらっしゃって」
ヤン「マネーの虎の時代から」
ヤン「虎で出てらっしゃる方なんですけど」
tecco、マネ虎愛を語る
Tecco「でもそれで言ったら」
Tecco「僕マネーの虎の愛は」
Tecco「なんぼでも伝えられると思うんですよ」
Tecco「僕本当マネーの虎めちゃくちゃ見てて」
Tecco「中学生のときくらいかな」
Tecco「ずっと見てたので」
Tecco「youtubeでちょっと」
Tecco「違法でアップロードされたのとか」
Tecco「擦り切れるくらい見てたので」
Tecco「マネーの虎すごい好きで」
Tecco「令和の虎もそうで」
Tecco「今ほんとチャンネル登録して」
Tecco「ちゃんと毎日見てる動画って」
Tecco「令和の虎くらいしかないんですよ」
Tecco「そのくらい結構好きで」
Tecco「岩井さんもやっぱり」
Tecco「マネーの虎出てた頃からすごい好きだったので」
Tecco「虎の南原さんとかも」
Tecco「youtubeやってるじゃないですか」
Tecco「ああいう方とかも、すごい見てて面白いなって」
Tecco「ぜひ機会があれば」
ヤン「岩井さんにDMしたら」
ヤン「多分20秒くらいで返ってきます」
ヤン「岩井さんはもう」
ヤン「コミュニケーションの鬼みたいな方なので」
ヤン「あんなにレスが早い人見たことないですね」
ヤン「僕がメッセージを送る前に来ます」
ヤン「冗談です(笑)」
ヤン「エスパーじゃないですから」
Tecco「なんか入力中に見てんのかなと」
Tecco「たまにいますからね」
Tecco「僕何回かやられたことあって」
Tecco「めちゃくちゃレスの早い経営者がいて」
Tecco「Facebookって一応」
Tecco「入力中って出るじゃないですか」
Tecco「めちゃ見てるんですよね」
Tecco「そしたら「何?」ってあっちから来るんですよ」
Tecco「やべーなこいつと思って」
ヤン「やばいやばい」
Tecco「メンヘラか?みたいな」
西野きなこ「こわーい」
Tecco「なんかありましたかって来て」
Tecco「うわー!みたいな」
Tecco「なんで気づいたの?!みたいな感じで」
Tecco「多分マネーの虎のどの話題振られても」
Tecco「大体ついていけますよ僕」
Tecco「全部多分5.6回見てるくらいじゃないかな」
Tecco「好きな回とか多分2,30回はもう」
Tecco「作業用で流してるぐらい」
ヤン「わーすごいな」
Tecco「それくらい好きで」
Tecco「有名な回何個もあるじゃないですか」
Tecco「フランスパンの回とか」
Tecco「うどんの回とか」
ヤン「マネ虎も令和の虎も両方いける感じですか」
Tecco「全然いけます」
Tecco「令和の虎も全部見てる」
Tecco「マネーの虎も多分」
Tecco「YouTubeにあがってたやつは全部見てるんで」
Tecco「当時見てた」
Tecco「今あがってないやつももちろんあるんですけど」
Tecco「当時のやつも」
Tecco「中学生のときには見てたので」
Tecco「なんとなく覚えてるみたいな」
Tecco「ほんとマネーの虎めっちゃ好きでした」
Tecco「刺激でしたあの番組」
ヤン「いい番組ですよね、おもしろい」
番組存続の裏に会った事件
Tecco「あれはもともと確か11時とか」
Tecco「確かあいのりの裏番組でやられてたから」
Tecco「伸びなくなって」
Tecco「ゴールデンに降りてきて」
Tecco「ゴールデンも確か」
Tecco「なんかやばいやつが(裏に)あって」
Tecco「ミュージックステーションだっけ」
ヤン「もう一個あったのが」
ヤン「サブリミナル効果の問題があって」
ヤン「あれで多分サブリミナル効果っていう言葉を」
ヤン「みんなが知るきっかけになったかと思うんですけど」
ヤン「一瞬カットに福沢諭吉のお札の肖像が」
ヤン「違法な感じで入っちゃってたので」
ヤン「それで結構ニュースで話題になって」
Tecco「YouTubeでも残ってますもんね、サブリミナルが」
Tecco「サブリミナルわかる?」
西野きなこ「わからないです」
西野きなこ「ミネラルしかわかんないです」
Tecco「なんか本当に0.1秒ぐらい映像をポンと挟まれて」
Tecco「そしたら人間って」
Tecco「それを目では見えてないんだけど脳では認識してる」
Tecco「っていう効果があって」
Tecco「そしたらそれに誘導されちゃう」
ヤン「コーラとかの写真が一瞬だけ」
ヤン「0.0001秒だけパッと挟まるだけで」
ヤン「コーラ飲みたいって思ってしまう」
西野きなこ「えー!おもしろい!」
ヤン「公共の電波で放送するのは」
ヤン「一応法律的にアウトなんですけど」
ヤンさんが教える投資におすすめの狙い目カード
Tecco「遊戯王貯金とかマジック・ザ・ギャザリングが」
Tecco「すごい値上がりして」
Tecco「みたいな話あったじゃないですか」
Tecco「ぜひ何に投資したらいいかっていうのを」
Tecco「きなこさんに伝授していただければいいかなと」
Tecco「今の、あくまで恨みなしのヤンさんの予想で」
ヤン「全っ然責任持てないですよ」
Tecco「全然責任持たなくていいんで」
ヤン「全然責任持てないんですけど」
ヤン「やっぱり狙いめっていうのが一応ありまして」
ヤン「カード詳しいほうがいいんですけど」
ヤン「詳しくないなら」
ヤン「もうこれを買ったらいいんじゃないか」
ヤン「っていうのが一応あって」
ヤン「マジック・ザ・ギャザリングの中で言うと」
ヤン「再録禁止カードっていうのがあるんですね」
ヤン「いちばん有名なのが」
ヤン「これ、もしかしたら」
ヤン「マジック・ザ・ギャザリングで」
ヤン「いちばん有名なカードかもしれないですけど」
ヤン「ブラックロータス」
ヤン「こいつも再録禁止カードの一枚なんですね」
ヤン「再録禁止って何かって言うと」
ヤン「遊戯王でカオスソルジャーの話もあったんですけど」
ヤン「コナミっていうメーカーは」
ヤン「カオスソルジャーのレリーフを」
ヤン「またパックに入ってる状態で」
ヤン「あらたに販売することはできるんですよ」
ヤン「そりゃそうですよね」
ヤン「だって売ってる側だから」
ヤン「マジック・ザ・ギャザリングは」
ヤン「オフィシャルのメーカーが」
ヤン「もうこれ以上は新しく刷らないですよって」
ヤン「指定しているカードがいくつかあるんですね」
西野きなこ「限定版ですね」
ヤン「そのとおりなんですよ」
ヤン「売られていた時は」
ヤン「当初普通のパックで」
ヤン「当たり前に入ってたやつなんですけど」
ヤン「これがマジック・ザ・ギャザリングの」
ヤン「高騰してる要因の一つでもあるわけなんです」
ヤン「そのカードは少なくとも」
ヤン「マジック・ザ・ギャザリングって」
ヤン「今28年間人気であって」
ヤン「ずっと右肩上がりで上がって」
ヤン「この人気が続くのであれば」
ヤン「もう絶対に捨てられることがなくて」
ヤン「市場に出回ってるものしかなくて」
ヤン「中には間違って」
ヤン「シュレッダーに入れてしまったりとか」
ヤン「犬に噛まれてしまったりだとか」
ヤン「何らかで紛失してしまったりする」
ヤン「っていうので」
ヤン「どんどん数が減っていって」
ヤン「年々値段が上がっていく物なので」
ヤン「そこはまぁ投資としては固いんじゃねえかな」
西野きなこ「なるほど」
ヤン「再録禁止カードっていう一覧のリストがあるので」
ヤン「ブラックロータスなんて」
ヤン「1枚100万200万円するようなもんなので」
ヤン「なかなか手を出すもんじゃないですけど」
ヤン「もうちょっとカードが安いやつでも」
ヤン「そうやってこの28年間ずっと」
ヤン「googleの株のように」
ヤン「右肩上がりでいっているものがほとんどなので」
西野きなこ「えーほとんどなんですか?!」
西野きなこ「すごいですね」
Tecco「再録禁止カードの中でも」
Tecco「今でも数万円とか」
Tecco「手が出せる範囲で買えるカードも」
Tecco「あるっちゃあるんですか?」
ヤン「あります」
Tecco「これがもしかしたら」
Tecco「数年後100万円になってるかもしれないですよね」
ヤン「10万円以下では買えるものではあるので」
西野きなこ「10万円のものが100万円になったりするんですか」
ヤン「ありますあります」
ヤン「ブラックロータスなんて今500万円のものが」
ヤン「10,20年前は5万円だったりするので」
投資とギャンブル
ヤン「遊戯王とかは再録禁止の縛りがないので」
Tecco「そうですよね」
ヤン「メーカーが」
ヤン「じゃあ同じのをもう一回刷るわって言ったら」
ヤン「急に値段下がるんですよ」
ヤン「暴落」
Tecco「それはギャンブルなんですよね」
ヤン「そうなんですよ」
ヤン「でもマジックに関しては」
ヤン「一応再録禁止っていう消費者とのお約束なので」
ヤン「メーカーがそれを破ることはまぁない」
ヤン「一応法律違反ではないので」
ヤン「破れるっちゃ破れるんですけど」
ヤン「まぁない」
ヤン「遊戯王は」
ヤン「その再録禁止っていう縛りがないんですよ」
西野きなこ「あーないんですね」
西野きなこ「じゃあ怖い」
ヤン「明日下がるかもしれない」
Tecco「そうそうそう」
Tecco「だから例えば」
Tecco「5年後までは」
Tecco「めっちゃ上がってるかもしれないけど」
Tecco「6年目に再刷りされたら」
Tecco「そこで一気にガーッと下がっちゃう」
Tecco「っていう可能性があるから」
Tecco「もし再録されたとしても」
Tecco「一応その前に刷られたやつと別の価値はあるから」
Tecco「価値としては残るけど」
Tecco「ちょっと下がっちゃうぐらいな」
偽造カードの見分け方
西野きなこ「今なんか銀行のお札みたいに」
西野きなこ「昔からある1234って番号があるじゃないですか」
西野きなこ「それがカードに入ってるんですか」
ヤン「シリアル番号みたいなのは入ってないですね」
西野きなこ「あーないんだ」
西野きなこ「じゃあやっぱそういった意味では」
西野きなこ「偽造とかも」
西野きなこ「判断がわからないところが実際のところなんですね」
ヤン「うちのスタッフとかは量りに載せて重さを量る」
ヤン「ライトチェックって言って」
ヤン「すかしてブルーライトでこう入ってるかどうかとか」
西野きなこ「そんなのなんか」
西野きなこ「お茶こぼしちゃったけど売っちゃったとかしたら」
ヤン「もう最悪ですよ」
ヤン「まぁお茶こぼした時点でもう相当価値がない」
ヤン「お茶こぼした時点でダメージがすごい」
ヤン「もうほぼ価値は半分以下になりますね」
ヤン「偽物は著しく重かったり軽かったりするので」
西野きなこ「へーおもしろい」
エンディング
Tecco「はいじゃあ今日は」
Tecco「第4回ゲスト」
Tecco「テンペストCEOのヤンさんに来ていただきました」
Tecco「ありがとうございました!」
ヤン「ありがとうございます、呼んでいただいて」
Tecco「楽しかったです」
ヤン「また来たい!」
Tecco「ありがとうございます」
Tecco「また来てください是非」
西野きなこ「きてくださーい」